プリマムデレオの続編として制作したゲームです。
前作よりも、より多くの弾幕が発生し、
より多くのステージが存在します。
しかしながら、弾幕が多すぎて結果的にダメージ必死なステージもあり ゲームバランスが優れているとは言えない作品でした。

今では懐かしい、DirectX / C++により制作していた、メダルゲームです。この方式で制作されたのは、「パトルプッシャーオンラインプレゼンス」までです。
この頃は普及しているパソコンのスペックが今よりも遥かに低いため、プッシャーフィールドの物理エンジン化は困難でした。
そのため、本作では疑似的なフィールドを再現しています。

「ブロック崩しになにかひと味加えたい」そんな思い出制作したのがプリマムデレオです。
ブロックにボールを当てると、ブロックは崩れるが、ブロックからは弾幕が発生する、 避けゲーとブロック崩しの融合ゲームです。
弾幕は避けなければいけないが、ボールは落としてはいけない、絶妙な難しさがクセになりそうです。
ゲームバランスは、プエラデレオよりも遊びやすくなっています。

今のほとんどのサイトではなくなってしまいましたが、 当時はサイトに「アクセスカウンター」を設置することが流行りでした。
このカウンターには二種類あり、「ユニークカウンター」と「トータルカウンター」がありました。
ユニークカウンターは、同じ人が何度訪れても1としてカウントし、トータルカウンターは ページビューをするたびに1としてカウントされます。
パトル50000はユニークカウンターとしてカウントし、突破した記念のゲームです。

爽快爽快、とにかく爽快に！ という思いでステージを作っています。
ステージによっては数秒で終わるステージも多いです。
しかし、一手間違えると詰んでしまうステージも存在します。

PC専用のオフラインメダルゲームとしては最後の作品です。
公開時期はパトルプッシャーオンラインよりも前のため、この当時はまだ物理エンジンを搭載していません。
そのため、ぎこちないメダルの動き、ボールの動きをお楽しみいただけます（？）

今でもなぜ作ったのかよくわからない作品がこれです。
多分、ドップラー効果みたいな効果音で遊びたかったんだと思います。
知らんけど。

ブロック崩しゲームを作るときにまずやることは、ステージエディットツールを作るということでした。
ステージエディット、制作を効率化する上で、重要です！
プログラムの定数として書くのは骨が折れますからね！

物理エンジンがないのによく作ったねこれというようなメダルゲームです。
払い出し時のフラッシュ演出がきついのでご注意いただきたいです。
当時、プレイいただいた方からの評価はあまり高くありませんでした（笑）

このゲームを公開したのは2010年のことです。
今プレイすると遊びづらさ、色の見づらさが目立ちますが、 当時、プレイヤー様からは多くの高評価をいただいた作品でもあります。
ジャックポットも最大99999枚と大量です。
JPの払い出しやJPチャンス時の光の演出にもこだわった作品です。

パトルプッシャーシリーズの初代となる作品です。
メダルゲーム作品は初めてではありませんが、
「物理抽選機」を搭載してほしいという声をいただいていたので初めて搭載した作品です。
ジャックポットチャンスの道のりまでが長いので、少し遊びづらい部分もありますね。

パトルソフトのメダルゲームとしては2作目です。
物理抽選はなく、スロットやミニゲームのみの作品で、
シンプルなプッシャーゲームとなっています。

ここが原点です。
パトルソフトが初めてプッシャーゲームを制作した作品です。
これも物理抽選はなく、スロットのみのシンプルなプッシャーゲームです。

ゲキムズ……コワイ……

パトルシューターにさらに要素を加えたブロック崩しゲームです。
ただのブロック崩しなんてやだ！
ボールが沢山出てくれないとやだ！

昔、MS DOS時代の「ぶろっくでポン」が好きで、影響されて制作したゲームです。
大量のボールが出現し、一気にブロックを崩せる爽快感をお楽しみください。